ブログ作業風景
ビニールカーテンの高精度化?
日常のビニール製品製造現場の作業風景や、弊社の物作りへの取り組みなどをブログに掲載しています。
ビニールカーテン製作中の1シーンです。
何をやっているかというと・・・
実寸に出力した図面を型紙にして、穴明け位置のケガキ作業をしているところです。ビニールという素材は軟質のため、寸法精度とか正確性を求められると辛いんですが、とはいえ、弊社としてもできるだけお客様のご要望に応えられるように努力しているところです。
型紙の出力は、前にもご紹介したCANONの大型インクジェットプリンターを使用しています。
ビニールカーテンの製造方法は、従来から手作業がメインで行っており今後もそれは大きくは変わらないでしょうが、周辺技術ではコンピューター利用により少しづつ進歩しています。