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防炎ビニールカーテン(屋内用)

防炎フィルム(軟質塩ビ)を使用したビニールカーテンです。
万一火がついても燃え広がりにくい性質を持っていますので、火災を最小限に抑えたい場所などに使用されます。
また、高層建築物、地下街、宿泊施設、病院等に使用するカーテンは、消防法によって防炎品を使用することが義務付けられていますので、防炎品の仕様が義務付けられた場所では、防炎タイプのカーテンを使用する必要があります。
弊社では、基本的なハトメタイプのビニールカーテンをはじめ、豊富なパターンのカーテン図面をPDFでご用意しています。専門的な知識が無くても、このページ内のPDFファイルを使って、本格的な防炎ビニールカーテンを簡単に製作することができます。

ハトメタイプ

  • カーテンレールを使用して、開閉が出来るタイプのカーテンです。
  • PDF図中の①~⑥の項目を記入すると、仕様が決まります。
  • 防炎タイプの生地(ビニールの種類)はこちらから選択してください。

全周ハトメタイプ

  • カーテンレールを使用して、開閉が出来るタイプのカーテンです。    左右、下側を、柱や床面に紐等で固定したい場合に便利です。
  • PDF図中の①~⑤の項目を記入すると、仕様が決まります。
  • 防炎タイプの生地(ビニールの種類)はこちらから選択してください。

上部+左右 固定タイプ

  • 上部と左右を固定して使用する場合等に用いるカーテンです。高さ300mm程度で  製作して、カーテンレール部分の「隙間塞ぎ」として使用することもできます。
  • PDF図中の①~⑤の項目を記入すると、仕様が決まります。
  • 防炎タイプの生地(ビニールの種類)はこちらから選択してください。

ご注意

  • 外形寸法は、最大4000mm×4000mm を目安としてご検討ください。
  • 軟質塩ビフィルムを素材とした商品のため、加工する上での誤差、素材の特性に起因する寸法変化等により、金属製品に比較して寸法の誤差が格段に大きくなります。誤差が大きいことを前提に設計をお願います。

    具体的には、外形寸法が、6000mm×4000mm 以内の場合、特にご指定が無ければご指定の寸法に対し、0~+20mmの範囲を狙って加工をしています。但し、0~+20mmについても保障は致しかねますのでご了承ください。
  • カーテンの細部については、説明のページを用意しております。こちらをご覧ください。
    (帯電防止カーテンのページを使用しています。ご了承ください。)
  • ハトメタイプのカーテン高さの設定方法は、こちらのPDFを参照ください。
  • Sカン付きのカーテンの場合、Sカンをカーテンレール側ランナーに通した後、ペンチ、プライヤー等で必ずカシメて、抜けないようにしてください。説明画像はこちらの「Sカン取り付け」の項目をご覧ください。
  • カーテンレールの取り扱いも行っております。お申し付け頂ければカーテンとレールのセットで納入可能です。→カーテンレールのページはこちら
  • 特殊な仕様(マジックテープ加工、ファスナー加工、切欠き 等)についても可能な限り対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

このページの使い方

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ご希望の形状が決まったら、右側の「図面のダウンロード」をクリック。

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PDF図面が表示されたら、プリンターで印刷。

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寸法を書き込み、必要な仕様にチェックを入れる。仕様の追加、訂正もOKです。

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記入が済んだ図面をFAXもしくはお問い合わせフォームから送信

お送りいただいた図面を確認次第、価格、納期等を記載したお見積書を返信させて頂きます。
もちろん、テンプレートへの仕様の追加・訂正も対応しております。
納得のいく製品を作り上げたいと考えておりますので、ご希望があれば些細なことでもご相談ください。

Fax.096-355-0222

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